32回目

32回目

またまた今日も大相撲の話題を書いてしまいます。今年最後の九州場所も白鵬の32回目の優勝で幕を閉じました。なんと32回ですよ! あの大横綱大鵬に並んでしまいました。千代の富士が31回の優勝で引退したとき、もう絶対に破られないだろうなと思っていましたが・・。
まあ、一気に達成してしまいましたねー。確かに白鵬の圧倒的強さ、凄さは誰もが認めるところで称賛するべきことなのですが・・。寂しいのです。あまりにも差がありすぎて。他に横綱が2人いるのにまったく対抗できない。大関陣などは話にもならない。互角に渡り合える力士がいないと盛り上がらないですね。千代の富士に対抗した横綱隆の里のように。4場所連続横綱同士の千秋楽決戦ですよ。今ではありえないことだなー。そんな力士いないですもんね。そう思うと朝青竜がいたらどうだったでしょう。もう少し延びたかもしれないですね、白鵬の記録も。どちらにしてもモンゴル勢、次世代も出てくるのはモンゴル勢です。対抗できる日本人力士が今出てきたら、きっと大人気になることでしょう。ちょっと見当たらないのですが・・・。それにしても32回とはすごい数字だ。希勢の里など1回もできないのに・・。

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